実演 28th 前篇

おかげさまをもちまして
無事おわりました。
月影アルペジオ 4 

4ということは
1は3年前にやったということです。
あれが3年前かぁ・・・あれが2年前かぁ・・・と
過ぎたことは簡単にふり返れるのだけれど
こうやって毎度毎度盛況の宴を実現できたことは
まことにありがたいと思う次第です。

藍染さん
結成してから5年がたちました。
もうどれくらいレパートリーを増やしてきただろうか・・・

また増えました。

レパを増やしながら
素敵な思い出もいっぱい経験させてもらった訳でして

今年もウレシイ思いをいっぱいさせていただきました。

みなさんありがとう。
いつもいつも、貴重な時間を藍染ノスタルジーにお付き合いいただきありがとうございます。

調整連絡もろもろ、まかせっきりですません。
藍染がみなさんに繋がってられるのは、この人のおかげです。ミヤンさん、ありがとう。


てなわけで、ライヴレポ
わーわー!!

酷な暑さが数日来続いていた
2012年7月28日(土)
テレビが地デジ化されほぼ一年
ロンドンオリンピックが開幕したこの日

午前11時
車にアンプを積む。ギターを2本積む。さらにギターを2本積む。
駐車場までいったりきたり。われながらアホやなぁと思う。
なにゆえこんなにギターを持ってく必要があったのかは後述。。。

午後1時
いつものリハスタジオで最終練習
ミキサーやアンプにプラグインすることなく
生声&生音だけで合わせる。

午後3時30分
谷六ページワンに到着。
楽器類を降ろし、駐車して戻ってくると
見たことのある顔ぶれが・・・「よろしく~」

午後4時
店内に入りマスター&ママと約1年ぶりの再会。

午後4時20分
藍染リハーサルスタート
さてさて、今回の藍染実演で使う3本のギターを並べる。
演目の各曲を1コーラスずつやりました。
すべて新レパ。出演者にネタバレしてまうのがちょっと惜しい。w

う~ん・・・このあと本番までギター達はどこにどうしてようか・・・
事前の目論見では、たしか店内にはギターを壁に引っ掛けておけるフックがあったと記憶してたのですが
いざ店内を見回したところフックが減ってるし、
すでに店用ギターが吊るされていたので、
おいらのギターは店外に置くしかない。
多湿だったのでケースにしまってしまうと、本番前に、気楽に手に取り弾いたりすることが難しい環境でした。

ギターという楽器の特性上、本番直前まで手にして馴染ませることが可能な利便性があるので、
いざ、さわれない環境となると落ち着かなかったりする。

12弦のチューニングを半音下げてある状態から、もとに戻したかったんだけど
それもかないませんでした。

そんなこんなで

月影アルペジオ 4
スタート。

午後6時40分
トップバッターは
ダイヤモンドPTA
以前出演させてもらいました、高槻のSHOという小屋でのライヴ。
これにお誘いいただいたのは、トラフィクスというT-スクエアのコピバンさん。
そのバンドのメンバー数名によるオリジナルバンドがダイヤモンドPTA。
オリジナルを複数曲作って、やるというのは僕には出来ない芸当。
根気いるでぇ~オリジナル。
おみそれしました!おつかれさまでした。

さてつぎは、
ファンキー・スワンプ・ライン。
藍染とはドラマー経由でお知り合い。
去年の春にあびこでのライヴに呼んでいただきました。
カバーなんだけど、ベタな選曲はしないというこのバンド。
いやましかし、そんだけ曲を知っとかなあかんちゅうことですわな・・・
僕の知ってる曲は3曲しかなかった。

おつかれさまでした。








そしていよいよ
藍染さん。
1曲ずつふり返りコメント兼いいわけを書きたいと思います。

1.私はピアノ
もとの楽曲が美しいからやりたくなるのは当然ですが、さてその美しさをどうやって藍染バージョンにするか?!イントロの終盤、ピアノが16分オクターブで降りるメロが印象的。ギターでやってみたら、ブチブチ切れた音になる。ヒラヒラ感が出せない。語りだすとキリがない。
コード進行も上手い人ならもっとリハモ出来るんでしょうが、いまの僕にはそれは出来ない。
1曲目やし、凝った事やろうとして失敗するより、オーソドックスに堅実かつ簡単にまとめました。
原曲でもあるように、やっぱり、やっぱり南米チックなリズムになってしまう。どうにか雰囲気をかえようとしても無駄な事。と、なればボサっぽくやるしか手立てはない。とはいえ、ちゃんとしたボサノバは出来ないので・・・せめて音色だけでもという流れでナイロン弦を使用した。
  
2.私の彼は左きき
昭和の名曲をいろいろやってたら、いつかはたどりつくであろう定番。
オリジナルを聴いていると、楽しくなるのはベースラインのせい。これがなくては曲が曲たりえない。
ベースラインをなぞるだけでカッコがついたが、今回の演目中いちばん左指が忙しい曲。ゆえに練習時間も要した。メインで使うギターは、弦と弦の間隔が狭いのでテコヅッタ。それにこの曲、練習のときからよく走ってた。
  
3.花嫁
メロディーのせつなさもさることながら、楽曲を構成する、音の配置がすばらしい。適材適所って感じ。この世界観、な~んか、じぃぃぃんときちゃいます。それを・・・藍染バージョン・・・。
伴奏のストローク、ジャラララジャラララ・・・・だと、簡単なのだが、そのひとつひとつ(8分オンプ)をどことなくスタッカートぎみにしないと、メロのロングトーンが際立たない。そんな気がした。だがそんな、どことなくスタッカート気味に弾くなんて、、、。それをやろうとしたら、普通に6弦のギターのほうがやり易いかもしれない。が、12弦の音色でごまかす手に出た。
ギターの負担を減らしたかったのは、コーラスをやらねばならなかったから。
なんで、こんなにできないの???と自己嫌悪になりました。主旋律の3度上をハモるパート。ところが女声の3度上を男声で出すのは無理なので、オクターブ落として6度下にするんですな。その音がとれなくて難儀しました。何回やってもうまくいかなくて・・・。いっそのことと開き直り、裏声で3度上のコーラスしましたところすんなり出来たりしたので、本番も裏声でいこうとなりました。それでも、普段歌いなれてないもんですから、不安定な音ではありました。  

4.君に会いたい
もうどれぐらい前だろう、この曲が選出されたのは、、、。この曲やろう!と決めてから、やっぱり演目の流れからして浮いてる気がしたり、伴奏パターンを思いつかなかったりで、後まわし後まわしされてきたレパです。
未発表レパのファイルの中でも一番クタクタになってたÅ4譜。いざ、取り掛かってみると案外すんなり伴奏が出来た。タイミングってあるもんですねぇ・・・。コーラスに関しては、それほど難しいと思ってなかったけど、実際はちゃんとした音程がだせてなかったという・・・音痴さが再確認できた曲。

5.夜明けのスキャット
ベタな選曲ではあります静かな曲を何にしようと考えてた時に、これに決まりました。
スチール弦だとコードフォームがしんどいので、ナイロン弦にしました。
ミヤンにしてみればかなりの難易度だったらしい。ギター伴奏は単純なアルペジオですが・・・。

6.残酷な天使のテーゼ
去年だったか?ミヤンがやりたいと言って来ましたが、僕がピンとこなくて重い腰。
フルサイズで聞いたことがなかった。ハナからこんなのムリ、アコギでやる曲ちゃう!とおもってた。
それを、まぁ、ミヤンにのせられて・・・
聴いてみるとカッコイイ曲。ヨウツベで画を観ながら聴いてたからそう思ったのもあるんでしょうが・・・。
さてさて、どう料理しようか。
メロはABCの3部構成。
イメージはフラメンコ
ひとくちにフラメンコと言っても、テクはない。もしもフラメンコギタリストがこの曲を弾いたら・・・と雰囲気を思い描いても、フラメンコの知識と技術がなくてはどうにもならない。
ああ、どうしよう。
ああ、どうしよう。
間奏どうしよう。ブラスで奏でられるサビメロのリフレインはやっぱ弾かないとダメかな?
ああ、どうしよう。
実演の日はせまる。
出来ることやろうと開き直ってシンプルにしました。

7.今宵の月のように
もう・・・原曲そのままやるしかないでしょ!?コードひろってジャラジャラ弾いただけ。
ほんとは、2コーラス目のAメロ部をミヤンに代わって歌う予定にしてました。んですが、メロでガクンと音程を下げる部分がありますでしょ?あそこがこわくて、やっぱミヤン歌ってぇ~と相成りました。

アンコール 1.キッスは目にして
藍染結成間もないころ、こんなんもいつかはやりたいと、リハスタでCDをかけてミヤンに聞かせたことを記憶してる。いざ、とりかかると・・・アコギ1本では無理がある感は否めない。イントロ、8分オンプが刻まれる上にのるメロとしたかったが、ギターだけで弾くとどうも音楽的でなくなる。
やむなし。4拍ベースにイントロメロをのせた。
バッキングに入ると8分刻み。この対比の違和感は感じながらも、「まぁいっか~」。
そんな小さなマイナス要素は、ミヤンのダンシングで補って余りある。シュヴィドゥヴィなコーラスは、一人でやらなくてはならないので貧祖ではあります。とにかくミヤンの魅せる仕業に助けられたレパとなりました。


アンコール 2.東京ブギウギ
去年に新レパとして披露してから、その後も演奏をする機会があり、やはり変な心配しながら弾くということは無くなるもんで単純に楽しんで弾けた。カズーが楽しい、もっとブガブガ吹きたいのだが、あんまりやると歌の邪魔になるしなぁ。



はい、次に
出演者セッション・・・へと続くのですが

ひとまずここで、レポは前篇として締めくくりたいと思います。



いつも、実演の度にあしを運んでくれる、黄色い鉄ちゃんが
今回もいっぱい写真を撮ってくれました。
ありがたく頂戴します。



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