あにばーさりー。  by miyan

2007年6月。
お知り合いのギタリストさんから届いたメール。

「みやーん、
 今度ライブするねんけど
 俺らの前座でなんかせーへん??」

なんか・・

イロハ??

ライブ近づいてるし無理やなぁ・・

あのお店、
イロハみたいな爆音バンドには向いてないしなぁ・・

無理やなぁ。

けどせっかく声掛けてくらはってんしなぁ・・
なんかやりたいよなぁ・・

あっ!!
○島さんにゆうてみよ!!

アコースティックやろぜゆうてたし、
あんヒトやったら乗ってくるわ!!

メール送信。
割とすぐ返信。

「やるやるやるやる!!」

ほらねw


リハスタどこにしよかなぁ・・。

大正行き慣れてるんやけど、
あんヒト遠そうやし探してみよ・・。

個人練習で安いとこ・・。

ってか!!
リーダーはあんヒトにお願いしたんに
結局こーゆうのん私がするんかい!!

ま、
想定内かw


リハスタ取った。
選曲も終わった。

はてさて、
ギャンギャンロックしか歌ってきてないmiyanさん、
アコースティックなんか歌えるんやろか。

ま、
どうせ一回こっきりのことやろし、
なんとなく音程だけ気にしてたらええかー。

お知り合いかて
そんな期待してはらへんしねー。


6月末。

初めてのリハスタで、
初めてのアコースティック、
初めての二人体制。

miyanさんのバンド人生、
初めて見るフォークギター。

初めてフォークギターの伴奏で歌う。

色彩のブルース
上を向いて歩こう
歌舞伎町の女王。

爆音の中でしか歌ったことのなかったmiyanさん、
ギター一本しか鳴ってない中での発声。

戸惑った。

爆音の中でなら出せる高音も
この中では出せない。

柔らかい発声、
アタック、
ファルセット。

むずいなぁ・・。

「歌舞伎町もええねんけど、
 こっちはどや??」

曲名を聞かなくても、
ギターのイントロですぐ分かる。

私の名前をお知りになりたいのでしょ
でもいま思い出せなくて悲しいのです

「なんかピッタリきましたよ!!」
「こっちにしよ」。

歌舞伎町の女王から
林檎の唄に変更。


○島さんとは
洋楽バンドと事変バンドで顔を会わせて、
よくお話はしてたけど、
二人でなんかやるとなると全く話が違う。

ギタリストvsボーカリスト。

牽制し合い、
お互いの力量を見定めながら、
2時間終了。

リハスタを出て、
隣にあったお店に入って、
ビールを飲みながら感想などを。

あまり感情を顔に出さない○島さんやけども、
その時はとてもにこやかだった。

よかったー。
楽しかったんやなー。

けど、
こんなん一回こっきりやろし、
このヒトかて何考えてるか分からんし、

私もアコースティックみたいな辛気臭いのん、
続ける気ないもん。

私はロッカーやもん。

来月のライブが終わったら、
また爆音に戻るんだい。















そう思ってたはずが・・、

藍染ノスタルジーは
それから27回の実演を乗り越え、
先月末に5周年を迎えました。

先週の土曜、
いつものリハスタでリーダーが

「初めて二人でココ入ったん、
 5年前の今日やねんで」ゆうてて、

「へーーーー!!
 よー覚えてたねえええ!!」
って。


辛気臭いと思っていたアコースティックに身を置き、
静かな中で歌うことに生き甲斐を感じ、
「藍染ノスタルジー」とゆうジャンルを確立しようと邁進しながら
腕と声と顔を売ってきた5年間。

こんなことになるなんて、
あの時のmiyanさんは考えもしなかったなー。

リーダーもそや思うw


5年の間の藍染さん、
スタイルもだいぶと変わりました。

貫禄がついたなんて言ってもらえて
とても嬉しかったり。

最初はほんまオドオドしてたもんなぁ・・w


5周年を迎え、
藍染さんは「守り」の体制から
「攻め」の体制へと移行しつつあります。

高槻ジャズストしかり、
月影4しかり、
今後の活動しかり。

これからも
誰かさんのおしりを叩きながらw
前へ前へと進んで参りますので、
どうぞ温かい目で見守って頂きますよう、
何卒よろしくお願い致します!!


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